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プログラミング指導について

スクラッチが普及し、プログラミングが学びやすい時代となりました。

少子高齢化社会を生き抜く術としてAI技術の必要性が高まりつつあります。日本の将来を担う子供たちが、よりよく、幸せに生きられる様少しでもお手伝いができればという想いからプログラミング教室を開講しました。

楽しく遊びながら自然といつのまにか知識とスキルが身についているというスタイルが理想です。

現在通っているお子さん達もそれぞれ独自の発想力を生かしつつ学べています。

​こちらの教室では株式会社アーテックと、ブループラネット(プログラミングラボ)の2社とフランチャイズ契約を行っており、ロボットプログラミングかゲームプログラミングかをご選択いただきレッスンを行っております。

ご興味を持たれた方はぜひ体験レッスンにいらしてくださいね!

現在は最大4名までの少人数制で行っています。

現在空きのある開講曜日は日曜日14:30~16:00となっております。


 

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STEM教育とPDCAサイクルについて

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上記の様に、プログラミング教育は、PDCAサイクルの定着の効果が期待でき、これからの時代に重要とされるSTEM教育と合致しています。
IT機器・翻訳ソフト等の発達のにより、これまで重視されてきた暗記教育、英語教育の必要性が薄れるとともに、STEAM教育により育つ、自分で考え自分の意思で決定する力、試行錯誤しながら成功するまで創意工夫する粘り強さなどが育ち、それが幸せや充足感、自己肯定感などを感じるための礎となるという側面がある様に思います。

人間には、自分の能力を高める様な物事を楽しいと感じる力があります。
子供達が遊びが好きなのは遊びの中に自分を育む材料があるからです。
鬼ごっこを例にとると、反射神経、予測の能力、体力等といったところでしょうか。

ですが、「楽しい」には大きく分けて2種類の楽しさが存在すると思います。
一つ目は、自分の何かしらの能力開発の刺激になるという楽しさ(能動的)。二つ目は快楽的な楽しさ(受動的)。


上記二つはおそらく、脳の使用領域が違うと考えます。

ゲームで遊ぶといった行為には受動的な楽しさが優位に立つこともあるかと思いますが、ゲームをつくる又はロボットを動かしてみるという行為は能動的な楽しさが優位に立ちます。​

子供の時期に“能動的に行動する楽しさ”を脳に学習させることにより、“幸せな人生を自らが築ける脳”をつくりあげる事ができると考えています。

プログラミング教室を開講して早いもので8年が経過しました。プログラミング教育には素晴らしい教育の要素が凝縮されていると実感しております。​
 

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